
CSBMは、セキュリティ・リーダを目指す人のために、情報セキュリティ全般の知識(下図:IPA情報セキュリティスキルマップの全16要素)を網羅した教育です。 また、ITスキル標準(ITSS)の情報セキュリティ分野レベル1に対応した教育となっています。 日々のオペレーションに情報機器を使う人から、高度なネットワークの設計・構築・運用をする人まで、情報セキュリティ知識を効果的に修得することができます。
- 認定資格
- Certified Security Basic Master (CSBM)
- 対象
- 情報セキュリティに関係する営業、サービスエンジニア、初級技術者、
社内システム部門担当者、およびシステム関係企業の従業員
- 日程
- 2日間
- 受講料(税別)
- ¥95,000(テキスト・試験含む)
※受験のみの場合は¥15,000

■情報セキュリティマネジメント
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情報セキュリティの構成要素 |
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情報セキュリティマネジメントシステム |
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リスク |
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情報セキュリティポリシー |
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教育・訓練 |
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情報セキュリティ監査 |
■セキュリティ運用
■インフラセキュリティ
■不正アクセス
■ファイアウォール
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ファイアウォールの概念 |
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ネットワークアクセスコンとロース |
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NAT |
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ファイアウォールの導入・運用 |
■侵入検知
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IDS概要 |
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IDSの構成 |
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検知アルゴリズム |
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関連技術 |
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■アプリケーションセキュリティ
■OSセキュリティ
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サービス管理 |
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ファイルシステム管理 |
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アカウント管理 |
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ネットワーク保護 |
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修正プログラム管理 |
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ログ管理 |
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監査機能 |
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TrustedOS |
■認証
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ID管理と認証 |
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パスワード認証 |
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バイオメトリクス認証 |
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認証デバイス |
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認証プロトコル |
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シングルサインオン |
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アクセス制御手法 |
■プログラミング
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プログラム |
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言語 |
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バッファオーバーフロー |
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オブジェクト指向技術 |
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■不正プログラム
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不正プログラムの種類 |
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不正プログラムの感染経路 |
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不正プログラムの活動 |
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検出方法 |
■暗号
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暗号の基礎知識 |
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共通鍵暗号 |
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公開鍵暗号 |
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その他の暗号 |
■電子署名
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電子署名の必要性 |
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改ざん検知 |
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電子署名の仕組み |
■PKI
■セキュリティプロトコル
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セキュリティプロトコル |
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代表的なセキュリティプロトコル |
■法令・規格
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